[XAMPP] XAMPPでvirtual host(バーチャルホスト)を利用する
今のレンタルサーバーでは大体virtualhostといわれる、仮想ホスト技術が利用されています。
そこで、windowsでも仮想ホストを利用できるようにしてみました。
まずはXAMPPをダウンロードします。
現行最新バージョンは1.6.8です。
ダウンロードするパッケージはお好きなものを利用してください。
まずは先にXAMPPをインストールしておきます。
インストール先は、私の場合「c:\xampp\」にしました。
サービスとして運用するかのチェックボックスがありますが、これは無視して下さい。
インストールが完了するまでしばらく待ちます。
完了するとコマンドプロンプトが立ち上がり、apacheの初期設定を行いますので、何もせずに待ちます。
完了したら、XAMPPは起動せずに放置しておきます。
左下に出てるのはDockなので、気にしないで下さい;-)
次は、windowsに導入されている、「hosts」というファイルをいじくります。
場所は、「C:\WINDOWS\system32\drivers\etc」にあります。
このディレクトリにある、「hosts」ファイルをwindowsメモ帳以外のメモ帳で開きます。
開くと、「127.0.0.1 localhost」こんな記述がありますので、XAMPPに割り当てるドメイン(お好きなドメイン)を書いてあげます。
例) 127.0.0.1 hoge.hage.hige.jp
ここで記載するドメインは仮想ドメインなのでムームードメインさんなどで取得しなくてOKです。
記述が完了したら、windowsを再起動します。
再起動が完了するまでお茶を飲みます。
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o旦o
|―u’
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u’ 旦 <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ ピャッ!
| 旦
再起動が完了したら、次はXAMPPの設定を行っていきます。
まずは、XAMPPがきちんと起動するかを確認したいので、XAMPPを起動し、「apache」を起動させます。
起動すると緑背景で「起動」とかかれます。
注意
skypeを使っている方はskypeを開き、「ツール」→「設定」→「詳細」→「接続」を開き、「上記の変わりに80番ポートを使用する」にチェックが入ってる場合はチェックをはずしてください。
これはapacheが迎えるポート番号をskypeと競合するのを解消します。
チェックをはずした場合はskypeを再起動させてください。
apacheが起動したら、ブラウザより、「http://localhost/」で接続すると、以下のような画面が表示されるので、「日本語」をクリックします。
ここまで出来ればapacheは正常に作動しています。
もし、表示されない場合は、コマンドプロンプトが立ち上がった段階で、プロンプトを終了させてしまったか、XAMPPのインストールに失敗している可能性がありますので、再度インストールを試してください。
apacheの状態を確認できたので、次は、apacheに仮想ホストの設定を伝えてあげます。
次のファイルをwindowsメモ帳以外のメモ帳で開いてください。
「C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf」
このファイルがapacheに仮想ホストの情報を伝える設定ファイルになります。
開いたら、以下のようなソースを記述します。
## もともと使う「<span style="color: #008080;">localhost</span>」でアクセスしたときの設定 <VirtualHost *:80> DocumentRoot C:/xampp/htdocs ServerName localhost <Directory "C:/xampp/htdocs"> Options Indexes FollowSymLinks MultiViews Includes ExecCGI AddType text/html .shtml AddHandler server-parsed .shtml AddHandler cgi-script .cgi .pl AllowOverride All Order allow,deny Allow from all </Directory> </VirtualHost> ## こっちが先ほど設定した、「<span style="color: #339966;">hoge.hage.hige.jp</span>」 <VirtualHost *:80> ## 以下が設定したドメインの公開ポイントになります。 ## パスなどは環境に応じて変更してください。 DocumentRoot C:/xampp/htdocs/hogehoge ServerName <span style="color: #339966;">hoge.hage.hige.jp</span> <Directory "C:/xampp/htdocs/zf"> Options Indexes FollowSymLinks MultiViews Includes ExecCGI AddType text/html .shtml AddHandler server-parsed .shtml AddHandler cgi-script .cgi .pl AllowOverride All Order allow,deny Allow from all </Directory> </VirtualHost>
記述が完了したら、保存してapacheを再起動します。
再起動は先ほどのXAMPPコントローラーのapacheの停止ボタンを押し、再度開始ボタンを押します。
これですべての設定が完了しました。
後は、設定した、「hoge.hage.hige.jp」にアクセスすると、設定したディレクトリに入ってるhtmlか何かを表示することが出来ます。
開発環境によってリモートとローカルの構成をあわせたいな~なんてときに便利です。




